2024年9月20日
Small talk【特別インタビュー「休眠預金 新型コロナウイルス対応 緊急支援助成」デジタル版ソーシャルインクルージョンプラットフォーム構築事業】を公開しました
プラスソーシャルインベストメント株式会社は、助成金を通じて新たなチャレンジをする事業の成功に貢献したいという思いから、一般財団法人日本民間公益活動連携機構が実施する2021年度、2022年度の新型コロナウイルス対応緊急支援助成(アディクション等を対象とした緊急支援事業)の資金分配団体として、アディクション(依存症)や精神障がい者等、困難を抱えている人たちを対象とした事業を募集し、実行団体の採択、資金助成を行いました。
また、このような民間公益活動の自立した担い手を育成するため、経営・人材支援等の非資金的支援を伴走型で実施しました。
今回は、2022年度休眠預金等活用事業の実行団体としてプロジェクトに挑まれた団体のひとつ、特定非営利活動法人釜ヶ崎支援機構の松本裕文さんのインタビュー記事を掲載していますので、ぜひご一読ください。
→Small talk【特別インタビュー「休眠預金 新型コロナウイルス対応 緊急支援助成」デジタル版ソーシャルインクルージョンプラットフォーム構築事業】
今回で、2022年度の休眠預金等活用事業を実行された団体のインタビュー記事、全6団体の掲載となりました。
どの事業もコロナ禍の現場での気付きから浮き彫りになった課題を乗り越え、これまでの福祉的な生活支援や就労支援からの転換を図ることをめざした、モデル的な取り組みです。
それぞれの思いや課題、今回の助成を受けて実現できたこと、今後の目標などについてうかがっていますので、ぜひご一読いただけますと幸いです。
以下まとめページよりご覧ください。
→実行団体インタビュー「2022年度 休眠預金 新型コロナウイルス対応 緊急支援助成」