2017年6月22日
弊社会長がG8社会的投資タスクフォース国内諮問会議の委員に選出
弊社会長の深尾昌峰がG8インパクト投資タスクフォース
日本国内諮問委員会の委員に選出されました
〜社会的投資を地域にひきつけるエコシステム構築を目指します〜
2017年6月22日、弊社代表取締役会長の深尾昌峰が「G8インパクト投資タスクフォース日本国内諮問委員会」(以下、諮問委員会という。)の委員に選出されました。
タスクフォースは2013年G8サミット議長国の英国・キャメロン首相の呼びかけのもと、インパクト投資をグローバルに推進することを目的として創設されました。
G8諸国の政府・金融・ビジネス及び慈善事業など各界のリーダーが集まり、インパクト投資市場の発展を目標としています。英国の休眠預金活用基金、ビッグ・ソサエティ・キャピタルの創設者であるロナルド・コーエン氏が議長に就任、G8各国から政府代表1名、民間代表1名が参加し、約2ヶ月ごとに世界各地で会合が行われてきました。
タスクフォースの下部組織として、インパクト投資に関連する項目別の作業部会と、各国ごとにインパクト投資の状況を議論・促進する国内諮問委員会が設置されています。
国内諮問委員会 HP http://impactinvestment.jp/about/