2024年6月6日
立命館ソーシャルインパクトファンド:一般社団法人Robo Co-opに投資を実施しました
プラスソーシャルインベストメント株式会社が運営にかかわっている立命館ソーシャルインパクトファンドが、一般社団法人Robo Co-opに投資を実施しました。
今回は、社会起業家の持続可能な資金調達方法として匿名組合型出資を取り入れており、この試みはRobo Co-op、RSIFの双方にとって初めての実績となります。
【野池雅人(弊社 代表取締役社長)からのコメント】
本ファンドは学校法人立命館の学園ビジョン2030「挑戦をもっと自由に」の具現化の一つとして、新たな事業を通じた社会課題解決の挑戦を支援することを目的に、2020年度設立されました。本学卒業生である金さんが代表のRobo Co-opは、ワーカー同士が支え合うTech Co-opを目指すという高い理念をもち、難民の方々がDX推進人材として学び合い、稼ぎ合うことを可能にする仕組みを提供しております。まさに本ファンドの設置趣旨に合致したものであり、今回このような形で資金提供・事業連携ができますことを大変光栄なことと思っています。今後も学園が持つ資源を最大限に活用しながら、Robo Co-opが掲げるミッション達成に向け、共に力を尽くしたいと考えております。
以下より詳細をご覧いただけます。