生活習慣の改善及びそれによる医療費適正化をめざした「岡山市SIB事業」は、当時国内最大の事業規模、日本初の複数事業者による出資、複数年度の事業で実施され、2022年度に成果目標に達成し終了しました。
「中間支援組織」である PS瀬戸内株式会社(代表取締役社長 石原達也さん)は、複数事業者や市民を巻き込み実施するために重要な役割を果たしました。
2023年度、石原さんは、事業内容を振り返る「岡山市SIB事業報告書」で事業成功のポイントをご紹介、同年9月に開催された「SIB・PFS実践者の基礎活用セミナー」では講師として登壇されました。本ページでは、セミナーでのご講演内容をもとに、事業報告書ではお伝えしきれなかった「岡山市SIBをふりかえって」を公開いたします。
本ページが、SIBの活用可能性を深める一助になれば幸いです。
<< 岡山市SIB事業報告書のダウンロードはこちら >>
目次