2019年1月25日
地域貢献型再エネ事業推進に関する5者連携協定締結【福知山市】
福知山市、京都北都信用金庫、たんたんエナジー株式会社、龍谷大学LORC、プラスソーシャルインベストメント株式会社(弊社)の五者が地域貢献型再生可能エネルギー事業の推進に関する協定を締結。―五者連携による地域貢献型再生可能エネルギーを軸に地域活性化と課題解決を目指す ―
福知山市(福知山市長 大橋 一夫)、京都北都信用金庫(理事長 森屋松吉、宮津市)、たんたんエナジー株式会社(代表取締役 木原浩貴 【締結式は専務取締役 根岸哲生が出席】)、プラスソーシャルインベストメント株式会社(代表取締役社長 野池雅人、京都市上京区)、龍谷大学 地域公共人材・政策開発リサーチセンター(LORC)(センター長 白石克孝、京都市伏見区)の5者は、密接に相互協力及び連携することを通じて地域社会における地域貢献型再生可能エネルギーの利活用の推進を図り、豊かで自立した持続可能な地域社会の実現を図ることを目的として、地域における地域貢献型再生可能エネルギー事業の推進に関する協定を締結しました。
本協定締結を機に、地域貢献型再生可能エネルギーの利活用の推進について、福知山市内にある地域資源を最大限活用して事業を推進するとともに、再生可能エネルギーを活用した発電事業によりもたらされる利益・恩恵を福知山市内の活性化や課題解決に関する取り組みへ寄与していきます。
地域貢献型再生可能エネルギー事業とは
地域貢献型再生可能エネルギー事業とは、クリーンなエネルギーを生み出すとともに地域資源である再生可能エネルギーから生まれた利益・恩恵を地域に還元し、地域の活性化や課題解決に関する取り組みに寄与する事業です。
協力連携事項
(1) 福知山市、京都北都信用金庫、たんたんエナジー株式会社、プラスソーシャルインベストメント株式会社は、地域貢献型再生可能エネルギーの利活用の推進について、福知山市内にある地域資源を最大限活用して事業するとともに、この事業によって得られた利益を福知山市内の活性化や課題解決に関する取組に活用すること。
(2) 龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンターは、福知山市、京都北都信用金庫、たんたんエナジー株式会社、プラスソーシャルインベストメント株式会社と協力して、地域貢献型再生可能エネルギーの利活用の推進について、研究面で支援すること。
(3) その他、豊かで自立した持続可能な地域社会の実現を図る目的を達成するために必要な事項。